ホームセンターにあるツーバイフォー材などの材木を使い10万円以内での車庫(ガレージ、カーポート)作りにチャレンジの第6回。
カーポートのLED照明について書いています。
防犯の観点からも、暗くなってからの照明は心強い味方となります。
最近、流行りのLED照明+太陽光で、電池不要の簡単照明をつけてみました。
カーポートの中に入ってから、降りる際などに自動点灯してくれますので、かなり便利です。
また、車を入れなくても夜間に近くを通ると明るく照らしてくれますので、それはそれで便利!
ネットで購入すれば数千円で手軽に購入できますのでおすすめです!
DIY車庫(カーポート)のLED照明
実際は、こんな感じです。
私が購入したものは、ソーラーライト Vorallyというものです。
高精度の人感センサーがついていて2個セットになっています。
他にも屋外で使用できるLED照明は、ガーデニング用なども含めると色々ありますので、その環境に合ったものを選べば良いと思います。
カーポートで使用のLED照明の選び方
いくつか選ぶ際に注意することがあります。
(1)防水機能はしっかりしているか?
(2)人感センサーの機能はどうか?
私が購入したものは、かなり広範囲のセンサー機能を発揮してくれます。
設置場所も高い場所にしていることもあってか10m程度離れた人などの移動を感知してくれます。説明スペックには、センサー距離3メートル程度と書かれてありますが実際の感度は設置場所などのよって異なるようです。
(3)出荷元と販売者の確認
Amazonなどで購入する際の注意として、出荷元と販売者があります。
選び方としては、販売者はできるだけけメーカー直営店が良いと思います。
また、出荷元についてはAmazonになっているものが注文してから早く到着します。もし出荷元が海外になっていると注文してから到着までに日数がかかってしまう可能性があります。
最近のAmazonの注文状況を見ると、注文する際に到着予定日が表示されていますので、そこで確認すればOKです。
(4)本体と太陽光充電部分が分離できるか
本体と太陽光充電部分が分離できるものが便利です。
(5)DIMモードについて
DIMとは、英語で「ぼんやりとよく見えない、ほの暗い・・」などの意味があります。
この機能がついているものは、暗いときには常時、やんわりと照らしてくれます。また、この機能をOFFにすることもできますので、必要に応じて使い分けることができます。
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