DIY車庫(カーポート)のLED照明!ホームセンターの材料で作る方法【6】

ホームセンターにあるツーバイフォー材などの材木を使い10万円以内での車庫(ガレージ、カーポート)作りにチャレンジの第6回。

カーポートのLED照明について書いています。

 

防犯の観点からも、暗くなってからの照明は心強い味方となります。

最近、流行りのLED照明+太陽光で、電池不要の簡単照明をつけてみました。

 

カーポートの中に入ってから、降りる際などに自動点灯してくれますので、かなり便利です。

また、車を入れなくても夜間に近くを通ると明るく照らしてくれますので、それはそれで便利!

ネットで購入すれば数千円で手軽に購入できますのでおすすめです!

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DIY車庫(カーポート)のLED照明

実際は、こんな感じです。

太陽光発電する部分と、LED照明する部分が分離できる機種なので、2m程度なら離れた部分に設置することができます。

 

私が購入したものは、ソーラーライト Vorallyというものです。

ソーラーライト Vorally 明るい 人感センサーライト 屋外 白光 パネル分離可能 2.5mケーブル付き 3つ点灯モード 夜間自動点灯 防犯ライト 太陽光発電 庭 玄関 ガーデンライト 日本語取扱付属 1年保証 (2個セット)
Vorally

高精度の人感センサーがついていて2個セットになっています。

 

他にも屋外で使用できるLED照明は、ガーデニング用なども含めると色々ありますので、その環境に合ったものを選べば良いと思います。

カーポートで使用のLED照明の選び方

いくつか選ぶ際に注意することがあります。

(1)防水機能はしっかりしているか?

防水(屋外仕様)のものを選ぶこと。ガーデニング、屋外用などと書いてありますが口コミ情報なども参考にして、どの程度実用性があるのかもチェックが必要です。防水仕様と書いてあっても、雨に濡れて使えなくなったとの書き込みもちらほら見られます。その対策も書いてありますので参考にしながら対応しましょう。雨が入り込みそうな部分については、防水テープなどで防水対策しています。
固定用に使用する防水両面テープならこれがおすすめです↓
片面テープなら自己融解のスグレモノがあります!
これは、1つ持っていたい補修テープですね。

 

(2)人感センサーの機能はどうか?

屋外用であれば、ほとんどの機種に人感センサー機能がついていますが、センサーの機能についてはチェックが必要です。これも、Amazonなどの口コミ情報を参考にすればOK。

私が購入したものは、かなり広範囲のセンサー機能を発揮してくれます。

設置場所も高い場所にしていることもあってか10m程度離れた人などの移動を感知してくれます。説明スペックには、センサー距離3メートル程度と書かれてありますが実際の感度は設置場所などのよって異なるようです。

 

(3)出荷元と販売者の確認

Amazonなどで購入する際の注意として、出荷元と販売者があります。

返品交換などの可能性もあるため、できればしっかりした販売者から購入したいものです。

 

選び方としては、販売者はできるだけけメーカー直営店が良いと思います。

また、出荷元についてはAmazonになっているものが注文してから早く到着します。もし出荷元が海外になっていると注文してから到着までに日数がかかってしまう可能性があります。

最近のAmazonの注文状況を見ると、注文する際に到着予定日が表示されていますので、そこで確認すればOKです。

 

(4)本体と太陽光充電部分が分離できるか

本体と太陽光充電部分が分離できるものが便利です。

分離せずにそのまま使うこともできますし、分離してから太陽光充電部分を日当たりの良い場所に設置することもできます。

(5)DIMモードについて

DIMとは、英語で「ぼんやりとよく見えない、ほの暗い・・」などの意味があります。

DIMモードとは、車の自動点灯機能のようなもので、明るい時には自動で消灯して、暗くなると低輝度で、やんわりと点灯してくれます。もちろん、人の動きを感知すると明るい照明に自動で切り替わる便利な機能です。

この機能がついているものは、暗いときには常時、やんわりと照らしてくれます。また、この機能をOFFにすることもできますので、必要に応じて使い分けることができます。

 

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